沿革

昭和35年8月


川崎市と地元倉庫事業者の東洋埠頭株式会社、三井埠頭株式会社、鈴江組倉庫株式会社(現 鈴江コーポレーション株式会社)、日本通運株式会社、明治製糖株式会社(現 明糖倉庫株式会社)の民間5社を株主とした公民合同の倉庫会社として設立、運輸大臣から倉庫業法の許可を取得し事業開始
昭和36年1月
神奈川倉庫協会加入
昭和36年3月
1号倉庫竣工
昭和37年6月
本社事務所を千鳥町18番地から港湾共同事務所へ移転
昭和39年10月~昭和46年7月 2号~12号倉庫竣工

昭和63年12月
千鳥町22-3に本社ビル(冷蔵倉庫)が完成、本社事務所移転
平成9年10月
テントハウスA・B棟竣工
平成9年12月
東扇島倉庫竣工
平成12年3月
~平成13年6月
テントハウスC~H棟、東1~3棟竣工

平成15年12月 本社倉庫の冷蔵倉庫用途廃止
平成25年5月 東扇島倉庫に太陽光発電設備を設置
平成25年9月 社名を「川崎臨港倉庫株式会社」から「川崎臨港倉庫埠頭株式会社」に変更
平成25年10月 川崎市長から川崎港コンテナターミナルの指定管理事業者の指定を受ける
平成26年1月 国土交通省から特例港湾運営会社の指定を受ける
平成26年4月

組織改正、コンテナターミナル運営事業部、営業企画戦略室を新設、川崎港コンテナターミナル管理棟内に事務所を設置し、コンテナターミナルの指定管理者として管理運営を開始(第1期)
平成26年11月 千鳥町7番1号にポートサイドカワサキ・埠頭1号倉庫竣工、本社事務所移転
平成28年1月 横浜川崎国際港湾株式会社と共同事業体を形成
平成28年3月

横浜川崎国際港湾株式会社が、国土交通省から港湾運営会社に指定されたことを受け、当社の特例港湾運営会社は廃止となる
横浜川崎国際港湾株式会社と共同事業体を形成、川崎市長から川崎港コンテナターミナルの指定管理としての指定を受ける
横浜川崎国際港湾株式会社から川崎コンテナ1号岸壁及び2号岸壁を賃借する
平成28年4月

横浜川崎国際港湾株式会社・川崎臨港倉庫埠頭株式会社の共同事業体が指定管理者としてコンテナターミナルの管理運営を開始(第2期)
令和3年4月 横浜川崎国際港湾株式会社・川崎臨港倉庫埠頭株式会社の共同事業体が指定管理者としてコンテナターミナルの管理運営を開始(第3期)
令和5年4月 横浜川崎国際港湾株式会社・川崎臨港倉庫埠頭株式会社の共同事業体が指定管理者としてコンテナターミナルの管理運営を開始(第4期)
令和5年12月
川崎市がコンテナターミナルの隣接地にシャーシプール及びバンプールを新設、指定管理の範囲が広がる
令和6年6月 コンテナ貨物の増加に向けた経営強化のため取締役を1名増員